町の小さな印刷会社がこれからの時代に必要とされるだろうか。

しぼみゆく印刷業界の中でずっと思い悩んできました。

出した答えは、得意なことを極めて「あそこの印刷屋さんはユニークだね」と言われる存在になろう！ということです。

私たちが町のオンリーワンになれたら、町のオンリーワンになりたい小さなお店のお手伝いができます。

私たちは個性をそのまま仕事にできてハッピー、お客さまもそのノウハウを活用できてハッピーです。

そんな幸せな印刷会社になるまでには困難が立ちはだかるときもあるでしょう。

でも、きっと乗り越えられます。

得意なことに打ち込むワクワク感という無敵の武器を私たちは持っていますもの。

「やみくもに飾り立てるのはもうやめよう」って決めました。

伝わるモノとは、本質を突き詰めたシンプルなものだと私たちは信じています。

まずはアイデアや方向性をしっかりと持つことが大切です。

不要なものを徹底的に削ぎ落としたら、

伝えたいことの本質が見る人にもきっと伝わります。

されど、求められている情報に漏れがあってもいけません。

本質的なメッセージに集中しながらも、必要な情報は全て網羅する。

そんな潔さと親切心を併せ持ったランディ・バースのような印刷会社になります。

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